2007年02月16日

構えを見れば腕までが分かる

貴方もモテモテ・ヒーローになれる!!

テニス草大会女王 杉山貴子のダブルス必勝プログラム

どんなスポーツでも一流プレーヤはしかっりとした自分の構えを持っています。野球選手、プロゴルファー、武道の達人、そしてプロテニスプレーヤー、一流選手の構えは隙がなく、力まずリラックスしているものです。

プロテニスプレーヤーの構えを良く見ると、一流プレーヤは隙がなく、瞬間的にどんなボールでも反応できる集中力を持っています。テニススクールの生徒達も構えをみれば、おおよその実力が分かるものです。

テニスの構えの基本です。まずスタンスは肩幅です。人により多少違いがありまが、スタートの切りやすいスタンスを見つけてください。

そして腰を低く落とすようにと言われますが間違いです。重心を低くしすぎると反応が遅くなります。軽く膝を曲げて重心は高く保ってください。

ラケットヘッドは下げないで、顔の位置まであげましょう。ダラりとラケットを下げないように注意しましょう。

グリップは、コンチネンタル、イースタン、ウエスタンとありますが、その人のプレースタイルや筋力により違ってきます。

ファアハンドストロークが得意な人は厚めのウェスタン、サーブアンドボレーの得意な人は薄めのイースタンかコンチネンタルで握っている人が多いようです。

自分のテニスのプレースタイルを決め、しっくりいくものを選択しましょう。

ストロークの上達法│