サーブの上達法

2007年02月19日

貴方もモテモテ・ヒーローになれる!!

テニス草大会女王 杉山貴子のダブルス必勝プログラム

大事な場面になると平常心が失われてミスを犯してしまうプレーヤが少なくありません。大事な場面になると必ずダブルフォルトをしてしてしまいます。これには左脳の働きが起因している場合が多いです。

昔、プロ野球のセントラルリーグに、一点差でリードしていても8回あたりになると突然と変調がおき、ファーボールを連発したり、絶好球を投げてホームランを打たれてしまうピッチャーがいました。

「ファーボールを与えてはいけないと思えば思うほど、ストライクが入らなくなり、甘いボールを投げてはいけないと思えば思うほど、ど真ん中に投げてしまう」

大脳生理学から言えば、こういった現象は簡単に説明できます。人間には右脳と左脳があります。右脳が感覚を司っているのに対して、左脳は倫理的な能力を司ります。

ピッチャーがボールを投げる行為は感覚が司っています。リードしている8回になるとピッチャーには様々な意識が涌きます。

「あと2回抑えれば勝てる・・」
「ここで一発を浴びてはいけない・・」
などなど。

そういった意識が涌いて色々なことを左脳が考えはじめると、感覚的に勝れた投球を維持していた右脳の働きが狂いピンチを招きます。

基本的にテニスのサーブと野球のピッチングの動作に似ています。テニスのサーブ時に突然ダブルフォルトを連発し始めるのは、これと同じ現象が起っています。マイナス思考がダブルフォルトの原因です。
 

2007年02月16日

『ダブルフォルト癖をなくす』の続きです。

テニスにおいてサーブは物凄い武器になります。サービスを打つ側が有利なスポーツだからです。しかし、一端調子を崩すとダブルフォルトを連発してしまうプレーヤーは多いでしょう。何が原因か?

前回の話で「左脳を使ってしまうところに原因がある」と書きました。そうです。左脳で思考を始めることで筋肉の動きが悪くなるからです。

人間の筋肉の動きを支配しているのは何でしょうか?当然ですが脳です。脳の中にテニスの練習中に完成されたイメージが出来ていれば、人の体はそのイメージに従い動きます。

人間の左脳は言語脳といい、言葉を理解したり、計算をする脳です。右脳はイメージ脳といい、風景などのイメージを記憶する働きを持っています。そして左脳が活発になると右脳の働きを悪くなる性質があります。

即ち、テニスの試合中も調子の良いときは右脳が働きイメージ通りに体が動いています。しかし、何かのタイミングでそれが崩れたときに、左脳が働きはじめるタイプの人がいます。「また同じミスをするのでは?」「打ち方が悪いのではないか?」「手首の使い方が悪いのか?」「原因は何か?」というように、どんどん左脳を強く働かせていってしまいます。

すると筋肉自体の動きが悪くなり、全体的にぎこちない動作なってしまいます。そして、どんどん悪い方向に進んでいくわけです。サーブがダブルフォルトの連発になったりします。

 
『テニスのゲームの肝心な場面になるとダブルフォルトを連発して自滅していまうパターンが多くないですか?』

テニスの初級、初中級の方にこんな方が多いと思います。また初心者はセカンドサーブを下から打ち、相手にリターンを打ち込まれてポイントを取れられしまう。下からのセカンドサーブを卒業した方でも、サーブを入れるために弱々しいボールを打ちポイントを取られてしまう。

練習中は素晴らしいフラットサーブを打ち、試合中も調子の良いときはスピードの乗ったサーブを決めます。でも一度サービスが狂いはじめると惨憺たるありさまです。私の初心者の頃はそうでした。

「僕は、どうも精神的に弱いところがある・・」いつもそう思っていました。確かにテニスのプレーは精神面の影響を結果に出やすいスポーツです。でも精神的な弱さは誰でも持っているものです。それだけが原因ではありません。

何が悪いのか?

問題はゲーム中に左脳を働かせてしまうことにありました。スポーツとは潜在能力を活用させる必要があります。その活用のポイントはイメージ脳である右脳です。それなのに言語脳である左脳を働かせてしまい調子を崩していました。

詳しくは次回・・。