ストロークの上達法
2007年04月26日
貴方もモテモテ・ヒーローになれる!!
テニス草大会女王 杉山貴子のダブルス必勝プログラム |
ストロークの上達方法です。まずは、なんと言っても素振りです。オートテニスで練習する前に必ず念入りな素振りをしましょう。テニスの上達に向けて、この素振りをする人としない人では大きな差が出てきます。下手の人は、オートテニスのゲージ内に入り、ちょこちょこと素振りをして、練習をはじめます。それでは、正しいフォームが身に付かないまま、実打球を打つことになります。実打球は1球1球違います。まったくフォームもできていないのに、それに対応をしているとフォームが崩れて、正しくないフォームが身につきます。テニス上級者はみな綺麗なフォームでボールを打ちます。その影には素振りによる練習が隠れているこのです。
練習方法はレディポジションからターンして、1回素振りをしたら、必ずまたレディポジションに戻ってから素振りをするようにしましょう。サイドラインの方向に横向きになったまま素振りをしないようにしましょう。プロのテニスの選手は何千回という素振りをやっており、そのやり方は同じ場所で振らずに、ボールの飛んでくるコースを想定して、体とボールの距離を考え、リズムとフットワークを使って、実践のように行います。特に正しいテイクバックの位置、正しい打点、正しいフィニッシュに意識をおいて繰り返し練習をしましょう。
練習方法はレディポジションからターンして、1回素振りをしたら、必ずまたレディポジションに戻ってから素振りをするようにしましょう。サイドラインの方向に横向きになったまま素振りをしないようにしましょう。プロのテニスの選手は何千回という素振りをやっており、そのやり方は同じ場所で振らずに、ボールの飛んでくるコースを想定して、体とボールの距離を考え、リズムとフットワークを使って、実践のように行います。特に正しいテイクバックの位置、正しい打点、正しいフィニッシュに意識をおいて繰り返し練習をしましょう。
2007年02月16日
どんなスポーツでも一流プレーヤはしかっりとした自分の構えを持っています。野球選手、プロゴルファー、武道の達人、そしてプロテニスプレーヤー、一流選手の構えは隙がなく、力まずリラックスしているものです。
プロテニスプレーヤーの構えを良く見ると、一流プレーヤは隙がなく、瞬間的にどんなボールでも反応できる集中力を持っています。テニススクールの生徒達も構えをみれば、おおよその実力が分かるものです。
テニスの構えの基本です。まずスタンスは肩幅です。人により多少違いがありまが、スタートの切りやすいスタンスを見つけてください。
そして腰を低く落とすようにと言われますが間違いです。重心を低くしすぎると反応が遅くなります。軽く膝を曲げて重心は高く保ってください。
ラケットヘッドは下げないで、顔の位置まであげましょう。ダラりとラケットを下げないように注意しましょう。
グリップは、コンチネンタル、イースタン、ウエスタンとありますが、その人のプレースタイルや筋力により違ってきます。
ファアハンドストロークが得意な人は厚めのウェスタン、サーブアンドボレーの得意な人は薄めのイースタンかコンチネンタルで握っている人が多いようです。
自分のテニスのプレースタイルを決め、しっくりいくものを選択しましょう。
プロテニスプレーヤーの構えを良く見ると、一流プレーヤは隙がなく、瞬間的にどんなボールでも反応できる集中力を持っています。テニススクールの生徒達も構えをみれば、おおよその実力が分かるものです。
テニスの構えの基本です。まずスタンスは肩幅です。人により多少違いがありまが、スタートの切りやすいスタンスを見つけてください。
そして腰を低く落とすようにと言われますが間違いです。重心を低くしすぎると反応が遅くなります。軽く膝を曲げて重心は高く保ってください。
ラケットヘッドは下げないで、顔の位置まであげましょう。ダラりとラケットを下げないように注意しましょう。
グリップは、コンチネンタル、イースタン、ウエスタンとありますが、その人のプレースタイルや筋力により違ってきます。
ファアハンドストロークが得意な人は厚めのウェスタン、サーブアンドボレーの得意な人は薄めのイースタンかコンチネンタルで握っている人が多いようです。
自分のテニスのプレースタイルを決め、しっくりいくものを選択しましょう。